ブログトップ

イタリア料理教室 Buon appetito

passioni.exblog.jp

イタリア滞在記(フィレンツェ、ボローニャ)

フィレンツェでは、友達に会ったり、イタリア留学当初からお世話になっているフィアメッタ先生に挨拶に行ったり、限られた期間を有効に使って、充実した毎日を過ごしていました。
c0100735_1548366.jpg
(飲みに行った帰りに撮った夜のドゥオモ。ちょっと怖い。。)

そんなある日。。

アパートの下からモノスゴイ轟音が・・・。

窓から下を覗くと、すごい数の機動隊とそれにものを投げつける若者集団の闘争が!!
ジリジリとにらみつけながら集団に近づいていく機動隊とそれに応戦する若者たち。

聞くと、大きなサッカーの試合がフィレンツェであったみたいです。
サッカーにかけるこの国の人々の思い、、やっぱり熱いです。

一度、観戦した試合で、隣に座っていたおじさんがヨダレを垂らしながら一心不乱に声をあげているのをみたことがあります。。。

BARでのサッカー話などは、あまりしないほうが得策です。

この騒音で向かいのアパートの住人も顔をだしてきたので、3階の窓から、
“なにごと~???”なんて話していたのですが、暗がりのなかよく見てみるとこの高齢のご夫婦、ハダカでした。。

そうしてその20分後。やっと静かになった部屋のなかに煙が蔓延!!!
今度は何だ???と部屋の外にでると、、ネグリジェ姿の同居人のブラジル人の女の子がキッチンであわわあわわとてんてこまい。
牛乳を沸かしたまま長電話をしてしまったとかで、お鍋を真っ黒こげにしたようで、、みんなで煙を掃ってひと段落となりました(笑)

そんなフィレンツェでの楽しい毎日も終わり、いざボローニャへ。


そうして、ここで事件が起きたんです。。




そうして、ここで事件が起きたんです。。

重いスーツケースをひっぱりながら電車にのり、やっとボローニャへ到着。

これからの料理研修を楽しみに、日本で調べてきたたくさんのボローニャ料理のリストを抱えてわくわくしながら、先生のお宅へ。

すると。。。。なんともこの家のご夫婦の表情がくらい。どんなに元気に挨拶しても暗い。。

すると、彼が、、

“当分、レッスンはできないことになりそうなんだよ・・”と一言。なんと先生が体調不良らしく、どうしてもしばらくは安静にしなくてはならないというお話。

具合悪い方を目の前にして、無茶なことは言えないけれど、、でも、、

日本から私はこのためだけに来てるんですけど~!!!!!!
少なくとも何日か前に連絡がほしかったこと、これからの私の計画からすると、ボローニャからはなるべく離れたくないこと、きちんとレッスンできる人を保証すべきだ、ということをまくし立ててみたものの、なんともならず・・・・。彼らよりもむしろ、間に仲介として入った日本人女性がわたしに言った言葉が・・・。”

“もしレッスンできなくてもここに居たければいてもいいですし、もしお気に召さないようなら、返金するので出て行ってもらってもしようがないです・・”なんとも控えめないい方ながら、カチーンときました。挙句、“ボローニャ近郊の街をご旅行されたことはありますか???”ときた。
もう、ここまでくると、あまりの失礼さに怒りを通り越して涙まであふれてきましたよ。

日本人の窓口として、イタリア人と日本人の間に入ってやりとりをする以上、彼女は責任をもたなければならないし、第一、わたしには窓口なんて最初から必要なかったのにもかかわらず、彼女が入ったことでさらにワンクッションおくことになってしまったわけです。
イタリア人と直に連絡が取れていれば、事前に彼らに前もって連絡をとっていただろうし、状況も把握できたかもしれない。
最低限、到着初日のレッスンだけでも、他の講師を探す努力はしていただきたかった。

ここまで言ったにもかかわらず、返ってくる言葉は“阿部さんのお気持ちも分かります・・・”
分からんでいいーーーー(#`Д´)凸

・・・なんともこんな感じで血圧が上がる事件が起きてしまったわけです。。

結局、自分なりに他をあたるもこんなに急では見つからず、、日本の友人に電話をし、彼女の敬愛するナポリの先生のお宅に行くことに。
なんでここでいきなり南下しなくてはならないんだ~!!!とハラワタ煮えくりかえりまくりましたが、ここで無駄足踏むよりは・・・と急遽早朝の電車でのナポリ行きを決定しました。

でもですね、、ここで悲しんでいてもしようがない。
残されたボローニャを楽しまなければ・・・と、すぐに電車に乗りバルサミコの街モデナへ向かいました。

モデナ、ナポリ編は次回に続きます!
[PR]
by akukku51 | 2007-11-08 12:07
<< イタリア滞在記(モデナ) イタリア滞在記(フィレンツェ初日) >>